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2009年10月09日
ダンス！ダンス！！ダンス！！！
1983年に大ヒットした映画『フラッシュダンス』のテーマソング
アイリーン・キャラの『フラッシュダンス』。
プロのダンサーになるのが夢の女の子アレックスの
挑戦、挫折、葛藤、焦燥、死別を乗り越えて
見事大きなオーディションに合格するストーリー。
レオタード姿で踊ってるアレックス（ジェニファー・ビールス）の
腰まわりばかりが長時間映る、
ちょっと日本人にはエロい感じがするPVだけど、
ダンスの方をよく見てみると、バレエ→ジャズ→ブレイキングと
要素を取り混ぜて、今見ても目に新しい感じがする。
2009年10月03日
ガールズ・ファック・ボーイズ
Quiet Riot - Cum On Feel The Noize（1982年）
当時は英語のヒアリング力が極めて弱かったんで
この曲のサビ部分を聞いて
カモーン フィール ザ ノイズ！
ガールズ ファック ボーイズ
と歌ってると思ったんですけど、
『Quiet Riot（静かなる暴動）』ってバンド名だし
ヘヴィメタだから何か反体制的な匂いがするってことできっと、
「体制的な社会になっていくに従って
男どもは段々と『オス』らしさを失っていく」
みたいな内容の曲なんだなきっと、と
当時勝手に納得してましたけど、完全に空耳でした。
正解は
Cum on feel the noize!
Girls rock your boys!
でも取りようによっては
Girls rock your boys!も同じ意味に
なるのではないかと思ったりして。
あくまで取りようによっては、ですけど。
2009年10月01日
『スリラー』をしのいだ作
故マイケルジャクソンの最大の代表作といえば
あのゾンビダンス・ムービーが強烈な印象の
『スリラー』だと思われるが、
その年のMTVアウォードの受賞は
なんと別のグループの曲だった。
それが上のyoutubeのYou might think：The Carsだ。
スリラーだけでなく、シンディーローパーやマドンナさえも
押さえての受賞というからすごいんだけど、
日本ではほとんど話題にならなかった。
2009年09月26日
新しいクスリが欲しい！
という歌。
正確には
「君に会ってないときでも会ってると錯覚できるような
何か新しい薬が欲しい！」というラブ系の歌。
ドラッグといえば、
思えば草なぎつよし氏の逮捕時警察が、
単なる公然わいせつなのにやたらと家宅捜索とかしてたけど、
あれはドラッグの有無を探ってたんだな、と解ります。
それから程なく押尾学とか酒井法子とか
立て続けに芸能界から摘発受けてるし。
警察は芸能界にドラッグの巣があると見てるんだろうな～。
次は誰だろう？
2009年09月21日
ジャーニー
ジャーニーの最大のヒット曲だった『オープン･アームズ』
ビルボードランキングでは最高全米第2位を記録した。
ジャーニーはこの『オープン･アームズ』が収録されたアルバム
『エスケイプ』の大成功の次に『フロンティアーズ』を発表するが
世界最大のヒットメーカーのマイケル・ジャクソンと同時期であったため、
ハードロック＆バラード路線のジャーニーはこれ以後
存在が薄くなる。
実は今でもジャーニーは活動を続けているが
当時のジャーニーを知る者には大変寂しいことに
スティーヴ・ペリー（vo.）はもういない。
